只今、ギャラリーに。(*ﾟ▽ﾟ*)

本日は、88才のおばあちゃんが、アタシに切り絵を見て欲しいという理由でやってきます。やっぱ、ストーブだすかぁ。

(絵を見て欲しいという人には、ノーギャラでアドヴァイスをしています。)

３年ほど前、切り絵のテクニックを３個ぐらい伝授してあげたので、その作品を持ってくるらしいです。

あ゛あ゛。掃除しなきゃ。

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切り絵おばあちゃんとの会話。

彼女は、まず、折り紙の立体物を強引にアタシに預け、作り方を教え始める。なるほど。結構カンタンだけど、出来上がった造形は、なかなかの完成度。

それから、作品を拝見する。

今日は、コヨリの使い方。影の付け方。画面が暗すぎる時に、何色を足して明るさを出すのかなどを話す。

花火の切り絵などは、動きがあって、完成度が上がっている。

人物表現が単調なので、動きや、表情などに気を配ると、良くなるという話をする。

どんな作品であっても、良くなる余地はある。

大切なことは、慢心しないことである。

彼女は、高齢だけど、自発的に、勝手に切り絵を初めて、結構な数を作っているようだった。

アタシは、楽しく一生懸命作られている作品を見るのが好きだ。

「この作品は、こうすると、もっと、立体感でるでしょ」とか、「ここは、こよりなんかを使って、もっと細やかな表情をつけると、上手く見えるよ」という感じ。

彼女は当分ボケないわね。(*ﾟ▽ﾟ*)

アタシのギャラリーに展示してある、ムジカノーバのイラストを見て、「これは、何を見て書いたんですか?」という質問。

ヾ(＠°▽°＠)ﾉあはは。

長らく趣味の人と呼ばれ続けてるけど、まあいいわ。

考えても仕方ないもん。しかも、趣味でもないから、やっぱ道楽ね。

下町のおばあちゃん、大物過ぎ。(*ﾟ▽ﾟ*)写真は、アタシのイラストと、おばあちゃんの折り紙作品。

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