◆◆◆ 2380 ★ 芸術家 小林孝至さん-4 ◆◆◆

個人的な感想にはコメントの前に*印

2015.12.24.

小林君は、実のところ、少し精神の状態が不安定なことがあると、最初にアタシに話してくれた。

それは、アタシも絵を見て分かっていたし、アタシは、カウンセリングの学校を出ていることもあり、そういう方の症状や、悩みがある人でも、普通に接することができる。

そういう流れの話の中で、小林君は、

「僕って、狂ってますか?」と聞いてきた。

お「画家は狂ってなくちゃできないよ」

小「僕っ、狂ってますか?」

お「ヨカッタじゃない、少しぐらいおかしい方が、同情票が集まるよ。

アタシは、その筋もよくよく研究してるけどね。日本人は(というか、絵画鑑賞のあらゆる人が)みんな、早死とか、気が狂ってるとかいう作家が大好きなの。」

そういう、非日常的な世界を、垣間見たいという好奇の卑しい気持ちがそうさせるのである。

小「あ、そうなんですか」

お「ちょっと狂っててヨカッタじゃない。画家の知名度を上げるのには有利だよ。使えるものは全部使って有名になれ。」

アタシは彼をそう励ます。

小「僕には絵しかないんです。」

お「うん。」

その、狂気とも思える彼の創作のスピードというのは、誰も止めることはできない。

小「絵を描くのが苦しいんです」

お「え、そんなに描けるのに?」

小「何書けばいいのかわからなくて」

お「ああ。画題ね。絵の課題については、アタシも10年ぐらい考えてる。

闇雲にゴミみたいな絵を、大量に作ってもね、ドーショーモないからさ、暫く、絵を見て歩いていたのよ。」

小「何描けばいいんですかぁ?」

お「好きなもの描けばいいのよ。

でもまあ、95パーセント黒っていうのは、いかんせん、飾りたくないよね。売るんなら、絵をもっと明るくしないとね。」

小「あかるくですか?」

お「ああ、アタシはね、黒使わないの。

黒を他の色を混ぜて作ったりもしない。」

小「どうしてですか?」

お「絵のトーンが暗くなるでしょ。必要ないよ。」

小「・・・・・・」

アタシの描いた絵や、イラストなどを見せる。

小林君は、

「マジック貸してください」

と言い、手のひらに、「黒ナシ」と書き入れた。(*゚▽゚*)

絵というのは、描けばヨイというものではない。

画業なのであれば、売るべきだし、売りたいのであれば、売れている絵を見て歩かなければダメだ。

絵を買うという行為が最も短時間で、その、「売れる絵」という物のヒントを習得できる。

小林君は、図録なんかは一杯持ってるみたいだけど、実際の絵を見ている数が少ないんだと思う。

それは絵を見れば分かる。

ま、田舎暮らしだからね。

仕方ないか。

絵というのは、勝手には良くならない。

「ヨイ絵とは何か」

という話を、自分で受け入れなければダメだ。

自分で見て、理解しないと、そこに届くこともないのである。

小林君、行き詰まったら、また来てね。

ちょっと遠いけど。

また、絵の話しようね。

https://youtu.be/KdPlbCdObuw

今日は、小林先生に、パステル画の素描の技法を教えていただしてます。

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日記の転載

本日、小林さんが遊びに来てくれて、見たことがない技法をイロイロと見せてくださいました。

http://www.takayuki-oekakichamp.com/

外国から、画集を取り寄せて、様々な技法で作られているというのには驚きましたです。絵を描くスピードもです。

早いことは大切ではないですが、今3万枚作っているということでした。

小林「絵を書いてて、アドレナリンが出ないってどういうことだろうね?」

おじゃら「さあ。そういう人の気持ちは解らない。」

という二人なので、会話は途方もなくイカれていて、クープラスや、マルネーレ・デュマスなんかの絵について語り合いました。

彼は、手のひらに、油性マジックで「黒ナシ」と書き入れ、帰ってゆきました。(アタシの絵の色彩が明るい理由が、黒を使わないという理由からです) 

有名になったら、アタシの絵のこともよろしくと頼んでおきましたです。(*゚▽゚*)

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小「今日はありがとうございました。とても勉強になりました。」


おじゃら 「お粗末さまでございました。お互い、高いところを目指して頑張りましょう。目標「言お粗末さまでございました。お互い、高いところを目指して頑張りましょう。目標500年、画材は「画面に定着すれば何でも可」が合言葉で。(笑)

小「 また色々試して頑張ります。とても実りのある時間でした。」

おじゃら 「動画も楽しみにしています。3分前後の一発撮りで、編集なしだと、アップロードが楽ですよ。「言動画も楽しみにしています。3分前後の一発撮りで、編集なしだと、アップロードが楽ですよ。(*゚▽゚*)」

小 「はい、撮って投稿したいと思います。なんとかプラス思考に生きてみたいです。」

おじゃら 「考えても仕方がないかどうかをまず考えるといいですよ。アタシは、考えても仕方がないことは、全く考えないことができます。それは、訓練したからですけどね。生きるのが楽になりましたです。「?考えても仕方がないかどうかをまず考えるといいですよ。アタシは、考えても仕方がないことは、全く考えないことができます。それは、訓練したからですけどね。生きるのが楽になりましたです。(*゚▽゚*) そんなこと考えていても、何も変わりませんからね、絵がどうすれば良くなるかを考える方が、よっぽど有意義です。」


小「 そうですよね、マイナス的思考を止める訓練もしてみます。なんとか切り抜けてみます。」

おじゃら 「止めようと思うと辛いので、絵を描き始めるとか、散歩にでて写生するとか、強制的に別なことをして、思考を切り替える訓練をするといいですよ。とガッコで習いました。アタシは、いつも何か作っているモードなので、自然に気持ちが切り替わってますね。美術番組は細かくメモとってますしね。」「?止めようと思うと辛いので、絵を描き始めるとか、散歩にでて写生するとか、強制的に別なことをして、思考を切り替える訓練をするといいですよ。とガッコで習いました。アタシは、いつも何か作っているモードなので、自然に気持ちが切り替わってますね。美術番組は細かくメモとってますしね。」

小「 そうですよね新日曜とか美の巨人とかプロフェやクロスロードや職人などで覚えて役立つテレビ番組ありますよね。僕も研究してみます。

後、別な事もして気持ち切り替えます。」

おじゃら「 私は、技法と、作家の肉声のセリフというのに重点を置いてメモしています。作家の肉声には、必ず、哲学が含まれていますし、知らない技法を知ることは、自分の創作の幅を広げてくれますからね。アタシは、あまり、変なマチエールは作らず、線の美しさを極めたいです。目標は、、、、です。(*゚▽゚*)

今日のキーワード「誰が、何をもって、その絵をヨイと評しているのか。」を客観的に知り、絵の評価に対する流れを否定しないことですね。私は、どんなにつまらない絵の美術番組でも、そこを確認するまでは、何度も拝見しますです。(笑)」

おじゃら現代美術館 & 画廊

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