◆◆◆ 2287 ★ インドネシアの新幹線/
ベネチアの名画 ◆◆◆
個人的な感想にはコメントの前に*印
9月4日 7:53 ・ インドネシア 高速鉄道見直し。中国にも日本にも決まらず。。。。 インドネシアらしい回答に大満足。新幹線通しても、(国民性の問題から)どうせ時間通りに来ないだろう 。と、ウチの夫と盛り上がる。 国家予算、融資などを導入せず、コスト四十%減の鉄道敷設。 ま、現実的な決断だったと思う。 あ゛ー、朝から笑った。(*°▽^*) コメント 白兎さま「倫子さんちはインドネシアに長期滞在してましたからねェ。関心度も高いと思いますです。」 おじゃら 倫子 「白兎さま、現実を知っているだけにね、新幹線は維持できないだろうという話です。道路が壊れてくるんですよ。材料をピンハネして、クオリティが下がるとかね、熱帯の気候、毎日降るスコール、劣悪な環境も、日本人の想像を超えています。一番の問題は人間がズルして、手抜きをするところですかね。これだけは、みんながそうですからね、悪いことでもないんですよ。なかなか国家が成長しない、根深い要因なんです。」 |
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白兎さま「東南アジアへ悪さをしに行ったことがありますが、道路工事の労務者がスローモーションであきれてしまいました。昼寝もするし。それで、あんなんじゃしょうがないなというと、現地ガイドは賃金も安いからいいんだといっていました。」 おじゃら 倫子 「白兎様、そうなんですよ。賃金が安いから仕方がない。暑いから仕方がない。そうやって、何かのせいにして、一生懸命に生きるモチベーションがそがれてしまうことが、最大の原因ですね。 ちょっと頑張ると、金持ちになれるチャンスも沢山あるってことで。(*°▽^*)」 おじゃら 倫子 「白兎様、しかも、それが一年とか二年で、道路がガタガタに朽ちてくるんです。それで、永遠に仕事が無くならないという地獄、天国?ですわ。(*°▽^*)」 白兎さま「私らは現場で10時に一服、昼休み、3時に一服で正味7時間ですがかなり濃密に仕事をします。あっちの人たちが日本へ来てはたらこうとすれば体が持たないと思います。日本の土木技術でやれば耐久力もあるとおもいます。」 Toshio「中国レベルでいいなら、いいのよ。日本のレベルを目指してもらいたいですよね!」 おじゃら 倫子 「Toshio様、ウチの夫との会話では、「時間通り運航するのはムリだろうから、そんな話(運用できないのであれば)いっそ、採用されない方がいいんじゃないか」という内容。結局どちらにも決めない上、予算を削減というインドネシア的な結論に大満足ですよ。(笑)」 |
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9月4日 絵のモチーフの意味、 ザクロ 出産 犬 結婚後の妻の貞節(女性が求められた美徳) はと 夫婦愛の象徴 クジャク 夫婦愛の象徴 −−−−−−−−−−−−− 「二人の婦人」カルバッヂオ作 ベッリーニ(宗教画)に師事したと考えられている。 カルバッジオは物語画が得意。 当時娼婦だと考えられていた二人の婦人の絵は、真珠の首飾りや、花器の紋章などから、高級娼婦のファッションを真似した貴族の絵であると考えられるようになった。 動きを排除した、制止した絵。 −−−−−−−−−−−−− 半人半魚の悪魔が、嵐を呼び起こす。 三人の聖人が悪魔を退治。 ベネチア総督に持ってゆくように伝える。 この絵は総督が、漁師に褒美を与えているところのシーン。 うーむ。アラビアンナイトか? というように、伝説というのは、どこにでもある。
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ボルドーネ テッツィアーノの弟子。神話や肖像画が得意。 フランソワ一世は、二年間に渡り、王侯貴族の肖像画を描かせる。 「聖マルコの指輪を受け取るベネチア総督」 ボルドーネ作 ボルドーネは、聖マルコ聖堂の客間を飾る絵の制作に、全力を注いだ。 |
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9月4日 20:56 ・ 今日は、京橋界隈に焦点を絞り、知人の展覧会、周辺の画廊を久しぶりに流しました。おおっ。伊勢君の展覧会もまだやってたか。ということで襲撃。 自撮りって、難しいのねん。「きもの」のコミの方たちのご尽力、本日分かりました。よく見えないとおもいますが、髪には金蒔絵の櫛、サンゴの簪、イチョウ型の板のような品(蒔絵かなー?)などを装着しています。 昼飯は、ワザワザ食べに行く寿司屋のランチ。他にもあるんですけどね、ミミウとか、ステーキとか、十割ソバとか、、、、、、オチアイなんとかのレストランとか、、、、、でもまあ、ここにしか行かないかな。勤めていた会社のことは忘れても、飯屋の場所は忘れない、、、、、、。 夕方は、雨のため、そのほかの用事を反故にして帰宅⇒アトリエへ。 薔薇の花器に黄緑投入。トの字ちゃんの新作、、、、などが今日のレポです。乙。(*°▽^*)
そうして、こんなに多忙だったというのに、近所の工事現場に行き、廃材を無料でゲット ー。近々アトリエの乾燥棚を追加しますです。足りな過ぎです。(*°▽^*)
伊勢くんの展覧会へのコメント 久しぶりにお会いできて嬉しかったです。前、彫刻の展覧会のときにも、偶然通りがかって、彼の展覧会を見たんだよね。ご縁があるんでしょうね。 |
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