◆◆◆ 2259 ★ 手紙の添削・石彫など  ◆◆◆

個人的な感想にはコメントの前に*印

2015年7月8日

本日。拾った石をフクロウに。

目玉削れず難航。

証券会社の青年よりお礼状届く。

あは。マニュアル通り。

美術館巡回用のミニ水筒のケース作成、溶接の鉄の像。

(拾ったインパクトをバラシた部品を顔に使ったため、グリスが残っており、煙大量。。。。)

久しぶりにリンクを追加することになりましたので、ついでに、私のサイトからのリンクをご希望の方は、URLをこの記事のレスに貼ってください。

URL作家名(イラストレーター名)

例 http://ojara.net おじゃらりか

という感じです。

イラスト以外の方は、名前の横に(陶芸)などといれてください。

アタシのHPはランク高いので、お得ですよ。プライスレス。(*゚▽゚*)

2015.7.9.

8月に、絵を出してくれって頼まれてたんだった。(;´д`)。忘れてたよ。最近の、ぐちゃぐちゃだからね。なんか新しいの描かなきゃだな。

先日、証券会社の新卒君が、営業に来た。

投資する金などあるはずがないが、

元気イッパイだったので、一服してゆくように勧めるとノコノコと

ギャラリーに入ってきた。

まあ、いつものように、イロイロな話をしたんだけど、

翌日、昨日の礼状が届いた。そこまでは、まあ普通。笑。

(というか、営業の本とかに書いてある) その先である。

「前略、美しいお茶、絵、不動産の話など、ありがとうございました。・・・・・」

というのは、日本語でもない。

二度読んだが、このままでは、この青年は証券会社の営業成績は

あがらないだろうと、かわいそうになる。

アタシは、その手紙を添削し、それから、手紙もつけた。

「手紙の書き方という本を二三冊読み、誤字脱字を無くすと、

運が向上しますよ」という類の助言をするためである。

ニッポンよ。大丈夫か。

はぁ。オバサンだからそう思うのか。

老婆心という言葉は、このためにあるのかと納得。

余った墨で、不毛なる詩を作る。

書というのは、なかなか上手くならないので困る。

今日使った筆は、真ん中の強い毛だけ何本か残し、

周りをニミリぐらいカットしてあった。

買った人がそうしたんだと思う。

不思議な書き心地。

最初細く入り、真ん中がぐっと太くなる。

この筆を使って書くことが良いか悪いかの判断もつかない。

ズルしているようにも思うし、個性的な字が作れるとも思う。

まあいいか。

どのみち、沢山ある筆立てに立てると、この筆に当たる確率は低い。

運というのは、そんなもんである。

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