◆◆◆ 2217 ★ バラ園のスケッチ ◆◆◆

個人的な感想にはコメントの前に*印

2015.5月21日

本日、バラ園のスケッチ。三時半頃出発。四時半頃には、蚊に襲撃され撤収。なるほど。虫除け、ウナ、携帯蚊取も必需品ということなのね。@屋外

日の当たる時間は、日陰がほとんどない場所なので、スケッチには向かない。次に行くところは、屋内の植物園にしよう。(*゚▽゚*)

青井のバラ園は、青井駅から至近で、無料なので、また行きたい。屋外スケッチ用のバッグは、新作を作ることに決める。ハンズに行って、板を買うと、マルコとマルイデーのため10%オフ。なんか得した気分。

今日は、巨匠モードにて、黒マジックにて、直接バラのスケッチをしてみる。

あは、恥ずかしさの極みね。途中で飽きてきちゃって。でもまあ、色は、同じ色には作れないというのはよくわかった。紙もそうだけど、絵の具の特色を買い足さないとならない。ということのよう。結論。しないよりはヨカッタ。

この日記に対するコメント

新 「ボクもむかし、小笠原で野外スケッチしている時、ヤブ蚊に襲撃されました。宿に戻って虫除けスプレーを借り、手脚から顔面から首すじまでまんべんなく噴射。再びスケッチを始めましたが、どうやら耳に掛けるの忘れたらしい。耳だけ集中的に刺されました。

耳なし芳一の気持ちがよく分かる?」

おじゃら 「新様、ですよね。蚊に刺されてまで、バラの絵を描きたくないという気持ちでイッパイになりますね。「?新様、ですよね。蚊に刺されてまで、バラの絵を描きたくないという気持ちでイッパイになりますね。

(*゚▽゚*) 家にモデルさん呼んで、裸婦描く方が、アタシには向いてるような気がします。

でもまあ、イロイロなバラがあり、同じ色を作れないという現実は、ちょっとショックでした。紙も悪かったと思います。

もっと高い紙なら、近い色になる可能性もありますが、この程度の絵に、高い紙使いたくないですしね。

もうちょっと、イラストのバイト頑張ります。ほかのことは切り詰めても、絵の具はイイの使いたいです。」


新 「ボクも外に取材に行っても、スケッチとかメモとか写真を撮っておいて、家で仕上げるかな…。

耳にスプレー、忘れずに。」

おじゃら 「新様、フツーにカメラ忘れちゃうんで。。。。あは。脳ミソの残像で描くほうが、らしくていいかなと思うようにしています。」


新 「まぁ、そういう人もいる。」

5月22日

本日。金曜かぁ。出かけるかな。掃除するかな。(*゚▽゚*)

本日、知人の母上様からのチケットの差し入れ封筒を開封。げげ。大英博物館展今日まで。ということで、行ってまいりました。四時半入りし、七時半までスケッチ。そのあと、都美館セレクション展へ。さすがのクオリティ。どの公募展もこれぐらいなら、もっと行きたいんですけどね。(*゚▽゚*)

結論。スケッチは、美術館で模写というのが、アタシには向いている。理由。日に焼けない、冷房がきいている、椅子もある。トイレがキレイ。などの理由からです。あの、ショボイ鉛筆(プラスチックの薄い板的な棒の先に鉛筆の芯がついた品物) での素描も、大分慣れてきたし。

今回大英博物館だからね、特に、モチーフ的なオブジェが多くて、スケッチするのは楽しかった。

後半(七時過ぎ)ちょっと混んできました。予定の方はお早めに。ちなみに、スケッチは大量にありすぎて、スキャンするのはムリです。ごめんなさい。

この日記に対するコメント

卯「それってウチの母でしょ?!(笑)

いつも突然送りつけて悪いわね」

おじゃら 「アタシも3日ぐらい放置プレイでしたので、仕方ありません。間に合ったので結果オーライで。いつも感謝しておりますです。堪能させていただきました。また切っ手送りますです。「

それにしても、せっかく匿名で書いてあげたのに、バレバレじゃん。(*゚▽゚*)」

卯 「そうなんだよ、私もそう思いつつコメント。

ネットの恐ろしさを実感していない中年は困るわね(笑)」

おじゃら 「アタシなんて、本名まで匿名だよ。「?アタシなんて、本名まで匿名だよ。(*゚▽゚*)」

2015.5.23.

朝、片岡球子と、大英博物館、マグリットのメモスケッチ(大量)を、どのように保管するのかについて考える。メモだからねー。サイズはb6のレフィルに作っているので、それをそのままスキャンして、キンドル用のmobiデータにするというのが一番イイような気がするね。

データの元がスマホサイズだからね。

金がかからないし、世界中に配信できる。世界中に配信する必要はないが、アマゾンのプレミアムに入っている人は無料で閲覧できるので、誤って押す人が大量に出るかもしれない。(笑 ⇒ 誤って押す ⇒ チャリンと収入がある) 美術愛好の人というのは、金持ちが多いので、アマゾンのプレミアムに入っている場合は高いと類推できる。キンドル本の無料配信で、収益もえられるのであれば、私は、大量にコンテンツを作れるわけなんだから、あらかじめ、その方式で設計して前に進むというのは悪くない。

B6を、a4の台紙にホチキスで止めて、三枚並べてみた。これはこれで悪くないけど、キンドルでは読みづらいし、PDFにするには、字が小さい。

何を想定してMOBIファイルにしようとしているのかといえば、アタシの個人美術館での、展示である。外で個展を開くかもしれないし。I−PADなどを置けば、アプリ一個入れるだけで、誰でもが開ける。この先、絵を見に行くたびに、スケッチが増えることを考えれば、習作というか、制作課程の資料が、データ化されているというのは悪くない。

 ⇒ おじゃらよ、現物展示でいいんじゃね?

ですよねー。現物を閲覧できるように展示かぁ。紛失すると嫌だなあ。

汚れるし。ビミョーに見にくいんだよね。

片岡球子のメモなんて六十マイぐらいあるもんな。

自分の絵(ゴミのような素描)に関しても、まあ、可能性はある。今、今年の素描だけでも二百枚超えだからね。こっちは、スマホの大きさで作つて無いからな。PDFの方がいいような気がするけどね。MOBIファイルは、データをフォルダに入れておけば自動で作れるからね。ある程度の大きさで作れば拡大もできるようになるしね。データサイズの上限が5Mと厳しいというネックもあるよね。全部画像にするとね。モノクロだから、軽くはできると思うけど。

画像のクオリティーより、データ化重視で最初からコントラスト強めでスキャンして一気に作れば、結構なスピードで作れるかな。バイトを雇ってもいいいし。スキャンと指定名で保存させるだけなら、小学生でもできる作業。笑。というか、オートなんとかを買えばいいんだな。最近は安いらしい。スキャンだけ頼んでもいいし。

結論。原稿にノンブルをつけ、B6サイズでオートスキャン。mobiファイル化。キンドル出版。 原画は、b6のリングファイルに、それぞれインデックスをつけ、美術館に展示。どちらでも閲覧できるようにする。

その前に i−pad買わないと。不要な人ください。

おじゃら画廊

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