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高橋コレクション展 ミラー・ニューロン

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テレビの解説などは●印がついています。

2015年4月23日

高橋コレクション展 ミラー・ニューロン

TAKAHASHI COLLECTION: Mirror Neuron

期間:2015年4月18日(土)〜 6月28日(日)

会場:東京オペラシティ アートギャラリー[3Fギャラリー1, 2]

https://www.operacity.jp/ag/

開館時間:11:00〜19:00

(金・土は11:00〜20:00/いずれも最終入場は閉館30分前まで)

休館日:月曜日(ただし5月4日は開館)

主催:公益財団法人 東京オペラシティ文化財団/朝日新聞社

協賛:日本生命保険相互会社

協力:相互物産株式会社

特別協力:高橋龍太郎/高橋コレクション/医療法人こころの会

企画協力:内田真由美/児島やよい

同時開催「収蔵品展051 3O+A」「project N 60 富田直樹」

展覧会特設サイト:https://www.operacity.jp/ag/exh175/

2015年6月12日

記事前後していますが、行ってまいりました。

そうですね。FBにはコメント書けませんでしたけどね、こちらは日記なので書く事にします。

第一室の、草間先生の部屋と、その次の部屋ぐらいはオケでしたけど、そのあと、奈良さん、村上さん、などなど、新鋭の作家さんの作品見たら、気分悪くなってきてしまい、スケッチできませんでした。

この日は、バイトのあと、歯医者に行き、マスイをして歯の歯石を取ってから展覧会に行ったため、そのせいだろうと思い、朝9時半に食べたきりで、夕方4時ぐらいになっていたので、ビルの地下のテキサスステーキで、200グラムのステーキを食し、元気を出しました。[出品作家]

会田誠、青木陵子、青山悟、淺井裕介、荒木経惟、安藤正子、池田学、伊藤存、井上有一、榎倉康二、大岩オスカール、岡田謙三、小沢剛、小谷元彦、風間サチコ、樫木知子、加藤泉、加藤美佳、金坂健二、草間彌生、鴻池朋子、小林孝亘、小林正人、近藤亜樹、塩保朋子、菅木志雄、須田悦弘、関根伸夫、辰野登恵子、束芋、Chim↑Pom、中村一美、奈良美智、名和晃平、西尾康之、蜷川実花、橋本雅也、舟越桂、町田久美、松井えり菜、丸山直文、Mr.、宮永愛子、村上隆、村瀬恭子、森村泰昌、森山大道、やなぎみわ、ヤノベケンジ、山口晃、横尾忠則、李禹煥

そうして、再び、現代芸術に挑みましたが、気分悪かったですね。

やっぱり、何ですかね、アタシのテイストではないんですね。

マンレイとか、その辺はね、気分悪くなりませんでしたからね。

時代が新しすぎて、まだ、芸術としての洗練されかたが足りないんでしょうね。

最近、国立博物館や、仏像、日本画なんかも見るようになりましたからね。審美眼は大きく成長していると思います。

作品というのは、品格ですね。

品格を備えないと、ダメですね。

まあ、作っている作品には、まだ品は出てきませんけどね。意識して作ることは大事です。

画題も大切ですね。

どんな画題にチャレンジするのか。

レンブラントが、他の巨匠と肩を並べるために、寓話作品の大作を描いたという話をテレビで見ました。

そうですよね。巨匠と肩を並べるには、巨匠並の絵も作らなければならない。という理屈です。

鴻池朋子「第4章 帰還−シリウスの曳航」2004年

この作品はスゴイなと思いましたね。

後のは、もう、何時間も見れないという気持ちになりましたね。

球子先生とか、マグリットなんかは、何時間模写してても楽しかったですけどね。

だんだん、自分の道筋というのが見えてきたということになります。

大分かかりましたけどね。

10年ぐらいね。

考えないより、考え続けたことは、ヨカッタと思います。

結果に繋がらないのであれば、意味ありませんからね。

結果を出してゆきたいですね。

コレクターに媚びた作品を作るのではなく、自分の世界で勝負したいです。

おじゃら画廊

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