◆◆◆ 2143 ★ 番組の感想・メモ ◆◆◆
個人的な感想にはコメントの前に*印
テレビの解説などは●印がついています。
2015.2.20 FB日記より転載 以前描きかけの油彩。(例の来訪者がまた長居いのため、大作の下絵が書けず) 久しぶりの加筆。4個の額(カンバス枠にするため)をペイント。しまうまさんに出した図録のクオリティーのチェク。(*゚▽゚*)スゴイ。 雑誌表紙イラストのミッション確認、 手がけていたイラストの最終修正と入校。 あとはy--tubeにアップが残ってる。 |
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メモ ルーベンス 妻イザベラ18歳 ルーベンス32歳 結婚する前の年まで宮廷画家としてイタリア ローマで活躍。母の急病のためアントワープに帰国。ネーデルランドの人々は、ローマに帰ろうとするルーベンスをあらゆる手段で留意。当然といえば当然。 ルーベンスとイザベラ。 アタシが見たことのある彼の絵の中でこんなに精知な筆致は見たことがない。このあと、大量の注文をこなすために、ルーベンスは大きな工房を構える。 そうだろう。あんなに大量の絵を一人で描けるはずがないと思っていた。 このあと、彼の絵は、伸びやかで、明るく躍動感のある美しい絵に昇華していく。 私は、彼の絵を見間違えることはない。 |
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メモ レンブラント作 「ユダヤの花嫁」 →イサクとリベカ 晩年のレンブラントは、情況を説明するモチーフを省き、主人公をクローズアップすることを好む。このため、宗教画を描いても、どの宗教画を描いたのかわからなくなる。 1668年ごろ破産したレンブラントは、町外れの借家住まい。妻は既に高い。レンブラントは20代の息子に全ての生活を頼る。 「ユダヤの花嫁」はこの息子とその妻とも言われている。 1885年、この絵を見たゴッホは、この絵の前に二週間座っていることができたら ぼくの生涯の十年を喜んでくれてやると、書き残している。 |
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新印象派 東京都美術館 新印象派の画家たちの絵を時系列に並べた展覧会。シニャック、スーラ、ピサロ、 スーラはともかく、ピサロの絵は、どれぐらい時間かかったんだろうと思う。 点描じゃない絵は、相当早かったと思う。 欠伸連発必至だな。(*゚▽゚*) あは、仕方ないわ。 |
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