◆◆◆ 2123 ★ さようなら、ブックオフ北千住店 ◆◆◆
インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送
(あとはいつでも見れますよん)
2015.12.30. 懸案の、WEBコピーのライティング本を探しにブックオフへ。 手に取るのは宴会芸の本ばかり。 イロイロ物色して、りんごちゃんのCDも入れて2098円の大人買い。 宴会芸の本を書きたいんですぅ。(元屋形船勤務としては、譲れない世界です。) 会計のときに、お兄さんが、割引券をくれました。 100円の本がほとんどなのに、100円引きってスゴイですよね。なんでも、1月一杯で閉店するそうです。そんで、綾瀬店に引っ越すんですって。 なるほど。だからほとんど100円だったんですね。 出来る人の口癖は、いい本でした。太字しか読んでませんが、気になるフレーズは紙に書いて、貼っておこうと思います。 また、セ−ルスレターの秘密は、どうということもありませんが、「セールスレター型WEBサイト」というキーワードが何百回もでてきて、まあ、読むところも対してありませんでしたが、買わないよりはヨカッタですね。気持ちがこういう方向に向くというのは大事なんです。 通販のサイトも、レター訴求型でお客様を説得する手法(LPページ)というのが、実は主流になりつつあるんです。 アタシもバイト先で、いくつか手がけたことがありますけど、個人的には好きじゃありません。 でもまあ、売れるということは大事ですよね。 小品が、数点だったら、効果あると思います。 なん百点となるとどうなのか、どう作ればヨイのかっていうのは、ちょっと考えちゃいますけどね。 |
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とげ抜き地蔵の経済学も、セグメンテーションや、商店街の研究がよくされており、即効性のある本だなと思います。 知人がシルバー向けのビジネスをするというのでプレゼントしようと思い買いました。 ええ。 大切なことは、成功事例に学ぶことです。 成功していないものから得られるものは間違った情報とか、勘違いとか、収入の伴わない思い入れとかその程度で、関わってもいいことありません。 悪い絵を見て歩くのと同じことです。 良い絵だけを見て歩けば、悪い絵というのは、おのずと理解できてきます。 有名画家だって、世に出た絵というのと、それ以外の絵というのがあり、良い絵も悪い絵もあるんです。 良い絵を描こうと思えば、良い絵がなんぞやということを理解できていなければならないんです。 何故これが良くて、こちらが悪いのかというのを見極められないといけないんですね。 小山さんの本は800円でしたが、一読しようと思い求めました。読書大好きなY田さんが読みたいというので、読む前に貸してしまいました。 今度、タグボートの現代芸術の公募に出すので、その前までには読みたいですね。はやく返してね。 |
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2014.12.27 アートメントのプレイベントに参加する。 以下概要の引用****-*-*-*-*-*-*
まだご予約されてない方も大丈夫!イベントページの方から『参加』をご表明頂ければ幸いです。 さて、今回のイベントのメインコンテンツであるワークショップは、アートとビジネスをリンクさせるための必要専門知識を提供する場であり、今後ARTmentが展開するコアプログラムの1つとなります。 3名のプロフェッショナルな講師陣も気合十分です! 「アート・マネジメント」「マーケティング」「著作権」の3分野の講義をどうぞお楽しみに?? *-*-*-*-*-*-*+-*++ 引用オワリ |
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収集家の順さんが参加を名乗りあげていたので、私も参加することに。特に、アートをマネジメントするということには関心があった。 内容は、プレイベントということなのか、イマイチ何をするのかピンと来なかった。 ガッコウでも開くのかしらね。有料セミナー的なね。 うーむ。 芸大出身の最初の講師の方の話は、まあ説得力があった。 「アートは、売れなければ意味がない」 「作品が売れていたら、芸大の先生なんかしない」 「見せ方や、PR方法が間違っていることに気づかない。」 というような内容は、全くその通りだと思わされた。別段、アタシも似たような考えは持っているけれども、彼のように整理し、さらに、収益構造をどう構築するのかというところにまでは考えが及んでいない。 内容をネットに書くべきではないと考えるので、ここでは公開しないけれども、方向性は間違っていないし、もし実現できるのであれば、スゴイと思う。 勉強になったことといえば、 「礼状を書く能力」 「自宅から出ない。」 この二つがあれば、画業はやっていけると、最初の、仕組みさんの代表の方が話されていたことだろう。自宅通いには笑った。一人暮らしなどしたら、家賃に追われて絵など描けなくなる。 そこは同意。 長らくの私の研究によれば、絵というのは、個人で販売するものではないという一言に尽きる。 ルノアールだって、モネだって、セザンヌだってゴーギャンだって、専属の、ほぼ一人の画商が販売していたのである。(画商は違うかもしれないが、同じ人だってこともあったかもしれない) 別段印象派が手本ということではないが、それは、横山大観とか、梅原龍三郎なんかだって、数社の画商が、ほとんどの絵を販売しているはずなのである。 まだ、この辺りの研究(どの画商が、どの絵をどうやって売りさばいて、更に価値をつりあげていったのか)は進んでないけど、おぼろげには理解できている。 ただ、やみくもに、価値がついたということだけはない。 絵には、相応の力があった上での話である。 収集愛好は、その力を見逃さないし、画商はその絵を見極め、愛好者に売り尽くしてきたのである。 今年は、もう少し値の張る画商も見て歩こう。 アタシの難点は、作品の幅が広すぎて、近代系にするのか、現代系にするのかをまだ決めきれていなまいところだと思う。 客筋が違うからね。売れるとしたら、形のある油彩か、立体に限られて、前衛的な品は、未知な部分がある。当たればデカイけどね。ミニマルな作品が多くて安易だからね。どうなのかなとも思う。もう少し、作品が安定してくるまで作り進みたい。 |
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