あとりえ　おじゃら　『しゃぼんだま　あおいそら』　は、現代アーティスト、オジャラリカのブログです。北千住にはおじゃら画廊もスタートしました。是非一度足を運んでみて下さい。

◆◆◆　2102　★　ダリの採点表　◆◆◆

インターネットラジオＦＭ北千住ときどきゲリラ的に収録・生放送

（あとはいつでも見れますよん）

技術	霊感	色彩	主題	天才性	構成	独創性	神秘性	真実性
レオナルド・ダ・ヴィンチ	17	18	15	19	20	18	19	20	20
メソニエ	5	0	1	3	0	1	2	17	18
アングル	15	12	11	15	0	6	6	10	20
ヴェラスケス	20	19	20	19	20	20	20	15	20
ブーグロー	11	1	1	1	0	0	0	0	15
ダリ	12	17	10	17	19	18	17	19	19
ピカソ	9	19	9	18	20	16	7	2	7
ラファエロ	19	19	18	20	20	20	20	20	20
マネ	3	1	6	4	0	4	5	0	14
フェルメール	20	20	20	20	20	20	19	20	20
モンドリアン	0	0	0	0	0	1	0.5	0	3.5
下は、点数の大きい順に並べ直した表。
	技術	霊感	色彩	主題	天才性	構成	独創性	神秘性	真実性	合計	順位
フェルメール	20	20	20	20	20	20	19	20	20	179	1
ラファエロ	19	19	18	20	20	20	20	20	20	176	2
ヴェラスケス	20	19	20	19	20	20	20	15	20	173	3
レオナルド・ダ・ヴィンチ	17	18	15	19	20	18	19	20	20	166	4
ダリ	12	17	10	17	19	18	17	19	19	148	5
ピカソ	9	19	9	18	20	16	7	2	7	107	6
アングル	15	12	11	15	0	6	6	10	20	95	7
メソニエ	5	0	1	3	0	1	2	17	18	47	8
マネ	3	1	6	4	0	4	5	0	14	37	9
ブーグロー	11	1	1	1	0	0	0	0	15	29	10
モンドリアン	0	0	0	0	0	1	0.5	0	3.5	5	11

2014.11.24. まあ、この表の分類なんかを拝見すると、ダリという男は、随分と細かいカテゴリーで絵を評価しているなと思う。技術は当然として、霊感、神秘性というカテゴリーは興味深い。今まで、絵を見るにあたって、霊感とか神秘性という観点から見たことはなかった。真実性という分類も、説得力がある。私の鑑賞点である、絵の色彩とか、自由さというのは、まあ当たり前なので割愛ということであろう。笑。メソニエとか、ブーグローという画家については知らない。評価も低いからね。考えなくてもいい。ということになる。
ダリの点数表を利用させていただいた元のＵＲＬはこちら。 http://macbeese.com/?p=1132 貴重な情報ありがとうございました。長い年月の間に、サイトというのはなくなってしまうことがほとんどなので、表を転載させていただきました。彼の考える文や紹介も、是非読んでみてくださいね。アート好きな方なら楽しい文だと思います。
東京というのは、世界中から名画が訪ねてきてくれて便利である。私は、美術館、博物館を見て歩いて、絵について考えている。絵という職業や、絵という商品、絵画の芸術性や額縁の彫りの深さなどをである。正確には、このあと、どんな絵を描こうかとか、どんな絵にならなければならないのかを、ぼんやりと考えているということになる。
最近は、ほとんど壊れてしまったＰＤＦの電子本の修復に時間を取られている。こんなことなら、ＨＴＭＬ版で最初から作るべきだったのだ。ＨＴＭＬは、私のサイトはショボイ、基本機能しか使っていないサイトだが、ぶっちゃけ壊れたりもしないということになる。基本の基本だからね。スマホでも見れるはずである。ｈｔｍｌというのは、それぐらい優れている。

おじゃら画廊

2014.11.24. まあ、この表の分類なんかを拝見すると、ダリという男は、随分と細かいカテゴリーで絵を評価しているなと思う。技術は当然として、霊感、神秘性というカテゴリーは興味深い。今まで、絵を見るにあたって、霊感とか神秘性という観点から見たことはなかった。真実性という分類も、説得力がある。私の鑑賞点である、絵の色彩とか、自由さというのは、まあ当たり前なので割愛ということであろう。笑。メソニエとか、ブーグローという画家については知らない。評価も低いからね。考えなくてもいい。ということになる。
ダリの点数表を利用させていただいた元のＵＲＬはこちら。 http://macbeese.com/?p=1132 貴重な情報ありがとうございました。長い年月の間に、サイトというのはなくなってしまうことがほとんどなので、表を転載させていただきました。彼の考える文や紹介も、是非読んでみてくださいね。アート好きな方なら楽しい文だと思います。
東京というのは、世界中から名画が訪ねてきてくれて便利である。私は、美術館、博物館を見て歩いて、絵について考えている。絵という職業や、絵という商品、絵画の芸術性や額縁の彫りの深さなどをである。正確には、このあと、どんな絵を描こうかとか、どんな絵にならなければならないのかを、ぼんやりと考えているということになる。
最近は、ほとんど壊れてしまったＰＤＦの電子本の修復に時間を取られている。こんなことなら、ＨＴＭＬ版で最初から作るべきだったのだ。ＨＴＭＬは、私のサイトはショボイ、基本機能しか使っていないサイトだが、ぶっちゃけ壊れたりもしないということになる。基本の基本だからね。スマホでも見れるはずである。ｈｔｍｌというのは、それぐらい優れている。