◆◆◆ 2043 ★ 絵の具入れのリメイク ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2014.7.13.

アート愛好家のY田さんに、いくつかの箱を貰う。

その中に、A5サイズの、ジュラルミンケースがあった。

ジュラルミン。

アルミニウムと、銅、マグネシウムなどの合金で、非常に強度が高い。

金属のガッコ行ったからね。あはは。金属に詳しくなっている。

そんでもって、愛用の水彩画の道具を入れてみる。

今までは、航空会社がアメニティグッズ入れとして配っていたポーチを、長らく使っていたのだが、絵を描くときに、いちいち、袋から道具を取り出して広げるというのが面倒だったのだ。

ケースの中に入れてみる。

なんかハッピーじゃない。

気持ち的には、この、絵の具を置く台が、ケースの外に伸びて、そのまま、絵が描ける感じがグッド。

兆番を使い、板をとり付ける。

この取っ手を引っ張ると、絵の具が、ケースの外に飛び出る感じに仕立てる。

他の絵の具箱についていた、肩ヒモ用の金具をこちらに取り付ける。

ケースに、ドリルで穴をあけ、リベットで装着。

材料があれば、溶接でもヨカッタけどね。

電気工事は来週の水曜日。

楽しみ。

開くと、こんな感じ。

手前のスペースには紙を置いて、絵が描ける。

手前の道具は、墨を入れる壷と、墨入れを立てるドーナツ型の道具(手製)

この品物がガタつかないように、こちら側にも仕切りをつける。

上の段には、水入れを入れようと思う。

右の筆は、水筆といい、筆の中に水が入っているから、水入れは、あまり使わないんだけど、使いたいこともある。

おじゃら画廊

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