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インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2014.7.10.

今朝、ギャラリ゜ーに向かう途中、ブランコの大将に会う。

この前、作業台の板を頂いたまま、まだお礼をしていなかったことを詫び、今日、写真撮りにきますね。

と言い、カメラを持参し店内を撮影。

大将「何の写真ですか?」

オジャラ「アタシのHPに載せる写真です。」

大将「じゃ、好きなように撮ってください。」

オジャラ「ありがとうございます。前見たときより、随分、手が入ってますね。」

大将「好きなのでね。ほかのヒトに頼んでも、」

オジャラ「ああ、気に入らない。あは。」

お店の中は、彼のセンスが行き届いていて、本当に良い雰囲気である。

ブランコのマスターは、以前、毎日通りの、THE SUNの上にあるバー、リュージュのオーナーさんで、その店の雰囲気も、物凄いヨイ。

たぶん、千住のバーでは、一番の隠れ家的カオスと癒し。(今は新しい大将にお店をそのまま譲り、ギャレットというお店になっています。)

ピザ屋さん(ブランコ)は、薪で焼く、石釜があるお店。

この窯は、素地だけ専門の窯屋さんに作ってもらい、大将が自分でタイルなんかを貼ってるんじゃないかなと思う。

なかなかカワイイ。

棚や、テーブルなんかも、イロイロ自分で作っているというオーラ全開。

営業日は、木-日。

平日は夜のみ、土・日はランチもある営業スタイル。

そうそう。ムリしないのがヨイと思う。

今日は、昼からの営業なので、薪の量も大量モード。

オジャラ「やる気マンマンですねーっ。」

大将「あはは」

という会話。

二人とも、お金がないので、自分でリメイクというのがキーワード。

それにしても、見ず知らずのヒトから、イロイロもらってあるく自分の厚顔には、最近はあきれ果てる。

ビンボーだから仕方がないわ。

ブランコさんの情報は、こちらにも載せています。

右の写真は、マスターから頂いた、廃材で作った、ギャラリーの作業台。

なんということでしょう。(ザ・ビフォー・アフター風に)

ブランコのマスターが捨てようとしていた板は、このように、長い作業台に生まれ変りました。

大将「あの板は、磨いたんですか?」

オジャラ「釘を抜いて、サンダー半がけにして磨いて、古い部分も少し残して、台にしています。」

大将「棚にしたんですか?」

オジャラ「いえ、ちょうど、こちらの大きなテーブルが、長くなった感じの台になりました。」

大将「ああそうですか。」笑

お忙しいところ、お邪魔して申し訳ありませんでした。

ちなみに、千住のグルメ情報は、こちらです。

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