◆◆◆ 2024 ★ コンペの作品を作る ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2014.6.27.

三枚描く。

最初のが一番いいというのは、まあ普通のことである。

ムリして、萌え系にすることもないだろうけど。

制服の女の子というのは、カワイイかなと。

でもまあ、描かなかったよりはいい。

メモメモ。

目は、普通サイズの四倍、

口は小さく、あごは尖らせる。

鼻だよねー。

もう少し、「く」の字のように作れば、萌え完成って気がするけどね。アタシの絵から離れちゃうし。

ああ、あと、ブレザーかぁ。

10月だからねー。

チェックのジャケットって、家で着るかぁ?

ホントは寝そべった絵にしたいんだけどね、

ポスター横ってこともないよね。

横長になっちゃったけど、伸びる女の絵も描いてみる。

こっちかなー。やっぱ。

こっちのほうが、伸びやかな自由さは出てると思う。

この絵を描いているときに、Y田さんが訪ねてくる。

そんでもって、最初のやつが一番いいという話で一致。

美意識というのは、そんなには変わらない。

最初のと比較して、少し加筆する。

でもまあ、これにしよう。

コンペに出せるのは一枚だしね。

魔法のペンで下絵を描いているので、下書きの線は完全に消えたし。

多少構図なんかが気に入らないけど、それもまた、イイんだろうと思う。

どうせ、落選だしね。

大切なのは、一枚一枚、仕上げてゆくということの繰り返し。

絵が仕上がらないと、実のところ、力は上がってゆかない。

短時間で、キチっと仕上げて次に進むという流れを何千回もやる。

絵の完成度というのは、絵の上手さとは違う場所にあるからである。

、、、、といいながら、この絵はありきたりなので、もう少し加筆して、伸びる女の方にすると思います。

おじゃら画廊

Established 1998 Rica's Bar WEB SITE & Since 2003 Atelier Ojara.
Copyright (C) All Rights Reserved by Rica Ojara.