◆◆◆ 1966 ★ 節電 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2014.2.19.

ギャラリーは、通学のため、しばらくお休みするので、電気代を節約しようと、東電に電話。

60Aから40Aに下げてもらうように依頼。

それから、蛍光灯ひとつと、換気扇ぐらいしか使っていないのに、一月8500円というのは高すぎないかと相談をする。

週末、午後に、利用することもあるけど、電磁調理器も、お湯を沸かすぐらいだし、平日は、ほとんど利用していないのに、8500円というのは、高すぎるということを長らく思っていたのである。

考えられるのは、猫のぽかぽかマットと、トイレのウォッシュレット。水管が凍らないように、なんらかのヒーターがついているような話だった気がする。

それにしたって、8500円もかかるもんかね。

暖房は、ガスを利用しているしね。

金属片による抽象画(カンバス・油絵の具・鉄片)

それにしても、今年の雪は、積雪量がスゴかったよな。45年振りに、25センチ以上の積雪記録。

ということのよう。

それが2回もあり、電車も飛行機も止まってしまう。(交通網が停止するのは毎度の話ではある)

明日は、また、製図の授業。

明日は、自由に、自分の作りたい品の製図を作ることができる。

アタシは、練習用の板の廃材を接続して、新しい棚を作る案にしようと思う。

リサイクルボックス的な品である。

展覧会ポスター裏に、フリーハンドにて、まず、下書き。明日は、清書用の紙に鉛筆で作成します。

楽しみ。

製図の授業

最近の製図は、CADで、必要箇所に数字を打ち込むと、製図が出来てくるという話になり、先生としては、最新のテクニックも、授業に取り込みたいみたいだけど、授業の方針は、あくまでも、手作業で作れるのを目指す。

すべての基本が、そこに凝縮されているという考えによるものである。

まったく正しい。

ハンマーとタガネによる金属切断。

糸鋸による、金属切断。

鑢がけによる、金属の削り処理。

どの作業も、技術家庭では、家庭科の授業しか受けていないアタシには、感動的だった。

女性でも、技術の時間を設けるべきだし、男性にも、料理や裁縫をやらせるべきだと思う。

どこにどんな可能性が広がっているか判らない。プロの料理人のほとんどは、男性ということからも、若い時期のあらゆる体験というのは、将来につながる貴重な時間である。

早くも、学校では、二つ目のライセンスをゲット。

安全なんとかいうやつ。

取得する資格はあと5つ。

頑張るわ。

畳職人さんが畳を縫うときに使う、

針を押し出す道具を作ってみました

とある人と、女性起業家の7割が、5年以内に廃業しているらしいという話になる。

その人は、女性の地位向上に関心が高いのか、「そんなに廃業率が高いのは、女性が社会で、男性より、しいたげられているからだろう」

とアタシに問う。

アタシの答えは、「女性の努力不足だと思う。別段、男性だけが優遇されているということでもない。」

というものである。

女性企業家への支援も手厚いし、アタシがサラリーマンだったころには、女性役員を2割に増やすなどという、数値が先走る実態。

よくも悪くも、なんとか2割の女性重役を取り入れ、世間並みになろうという企業努力すらある。

男性8割に比較して女性二割というのは低く思うかもしれないが、能力が著しく劣ったからといっても、二割は重役に起用されるチャンスでもある。

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