◆◆◆ 1941 ★ ゲットしたお守りなど ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2014.1.5.

参拝のあとは、お守りコーナーへ。

沢山の種類があるため、どのお守りにするのか迷う。

夫には「勝守」というのをゲット。

アタシには、かえるのお守り。カエル愛好としては、他の選択肢はない。

夫用の名刺入れ、それから、お札を買う。

神棚を設置するときに、三枚のお札を並べるとあったが、必然的にそうなることを理解。

そんなに守られないと生きられないのか?

とりあえず、そんなこんなで、大量ゲット。

帰宅してから、お守り袋を作る。

剥き身だと恥ずかしいし、汚れるからね。

それにしても、神社ビジネスってスゴイよね。

有名神社になれば、何万人もの人が、勝手にやってきて、並んでまで、箱に金を入れるわけだからね。

しかも、おまもりやらお札やらをいくつも買って、さらに、参道の屋台なんかでも散財。

イロイロなビジネスがあるが、神社ビジネスほど興味深いものはない。

神様に守られるとか、厄を払うという、精神的な不安を安定させるための費用ということになり、その、目に見えない商品というのがね。個人的にはあり得ないよ。

昔は、神社の中に小さいお寺があり、神社が統括して、近隣の名簿管理などをしていたのだという。

明治になり、神仏分離の法律ができ、神社の近くに、お寺ができたり、もともと別な塔だった敷地をわけたりしたという話を聞けば、神社とお寺が隣り合わせというのにもうなづける。

千住の街歩きのMAPを作っていて思ったんだけど、たとえば神社。

氷川神社系と、お伊勢様系の二系統。その他、稲荷様が小さく点在。

宗派というくくりよりは、ご町内というくくりのように思える。

千住の神社の特徴は、とにかく古い。

こんなに古い時代から、ここに存在していた。守られてきたということがスゴイ。

祭を運営するとか、新年を迎えるための掃除やら、飾り付け。

そういうことは、日常生活の中に入り込み、信仰なのか、行事なのかがごっちゃになっている感は否めない。

ぼんやりしていると、あの、お伊勢様の丸い鏡を買いそうになっているからね。汗。

ビミョーね。

お守りで、一番オトク感あるなーと感じたのは、この、名刺ケース。

ITお守りシールと、神田明神のお札付き。

シールは名刺入れに貼られ、お札は、我が家の神棚に、お伊勢様のお札、近所の神社のお札、神田明神様のお札が三つ並べられた。

祭壇の作り方で、グーグルトップだったサイト様も、お札が三枚あり、どのように並べるかなどが書かれていた。

どうしたら三枚になるか、そのときには解らなかったが、そうなることは理解できた。

名刺入れとセットなので、ITお守り三点セットより、ずっとお得感がある。

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