◆◆◆ 1867 ★ 新宿ラーメン店 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2013.10.19.

新宿には18時45分に到着。予定より45分も早い到着である。

このあと、西口でバスを下車。

ビッグカメラ様で、トイレタイム。

そのあと、ラーメンが食べたいという要望をかなえるため、トイレ横の自転車コーナーの兄ちゃんに、このあたりのラーメン店についてリサーチ。

自転車兄ちゃん「ビッグカメラを背に、右側、次の道沿いを右折、更に右折した道に、何件かのラーメン店があります。」

オジャラ「ふーん、お兄さんは、どこのラーメンが好きなの?」

兄ちゃん「僕は、二番目のラーメン屋が好きですね」

オジャラ「じゃ、そこに伺うことにするわ」

などという会話。

ところが、その店は、7時で営業終了。右隣の店は、満席、

手前の店は、入店客ゼロ。

という実態。

八人なので、手前の店でラーメンをゲット。

豚肉は食べられないとか、肉は嫌だとか、我儘な要望にもよく答えて下さり、有難かった。

ホント、申し訳なかったです。

タイ人達は、日暮里のラーメン屋と、大きく味が違うなどと言いだし、プーケットで、アタシにラーメン店を開かないかなどという話を、何度もするのであった。(出資してくれるらしい)

なんでも、プーケットには、まだ2店しかラーメン屋が無くて、マズイらしい。

腹がイッパイになると、彼らは、これから、デパートに行きたいなどという話をしてくる。

「リカ、このあたりで、一番大きいデパートはどこなの?」

オジャラ「アタシ、新宿に来たのは何十年ぶりなので、よく解んないんだよね」

目の前に、小田急とかケイオーデパートがある。とりあえず、あの辺に行けばなどと説明。

当然にアタシと父は帰宅。

元気な人たちだ。

もう八時半だったので、あと三十分でデパートは閉まるよと、一応説明はした。

何かを買うということでもないのである。

新宿に何十年ぶりというのは大げさだが、アタシがこちら方面に来るのは、損保ジャパンの美術館に来るか、オペラシティの美術館、もしくは、世界堂のどれかに限られるし、よくわからないから、この町で食事はしないんだよね。

店多すぎですって。

ラーメンを食べながら、ママさんは、家で食事を作っているのか尋ねてみる。彼女が作ってくれた、エビ入りの朝がゆは旨かった。

オジャラ「ママさん、今でも食事は、家で作りますか?」

息子RAちゃん「ママは、プーケットで、ベジタリアン向けのレストランを開いているんだよ。そこで食べている」

オジャラ「マジっすか?せ、席は何席あるの?」

息子RAちゃん「32席、店員はママを入れて二人だよ。」

オジャラ「プーケットだから、世界中のベジタリアンが来るわね。うん。」

オジャラ「でも、どうやって、そんなに沢山の席に対して、料理を出せるわけ?」

息子RAちゃん「大皿に盛った野菜料理をいくつも作り置きして、開店後は、ご飯にトッピングするだけなんだよ。」

オジャラ「なるほどー。」アタシは、バリ島で食べた、パダン料理のことを思い出した。

息子RAちゃん「イロイロな国の人がきて驚くよ」

という会話。

彼らにお土産を持たせたかったが、思い浮かばなかった。菜切包丁に決定ね。

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