◆◆◆ 1857 ★ 来客-3 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2013.10.15.

母が、駅前のヨーカドーで、天ぷら粉を買ってきてくれというので、スーパーに入ると、父の友人は、手土産に酒を買いたいと言いだし、菊水の純米酒、一升2100円をゲット。

なかなかのお味。(アタシだけ)そいつを飲みながら夕餉を頂く。

彼らは、おなかイッパイだと言いながら、ガツガツとすき焼きを食べ、昨日の朝買って冷蔵庫に保管してあった大トロも土産に持ってきてくれたけど、それも食べ、母の天ぷらも食い尽くす。

父の友達の奥さん(63才)は、15年ほど前からベジタリアンになったため、随分と痩せてしまった。

もう長いこと会っていないということになる。

彼女は、魚は食べないが、卵は食べるベジタリアン。

何て呼ばれているのか検索。

徽宗皇帝の猫

徽宗皇帝の猫

ベジタリアンの種類

1.フルータリアン

:木の実(果物・ナッツ類、木になる野菜)以外は食べない。 →リス的ライフ?その他の食べ物(根菜とかナッパとかは、食べると死それらを殺してしまうらだそう。こリスも人参ぐらいは食べると思うけどな。フルーツバット(コウモリかしらね。こ言かしらね。

2.  ダイエタリービーガン(DIETARY VEGAN)

:ビーガンの食事をするが、食用以外の動物の利用を必ずしも避けようとしない。

×肉 ×魚 ×卵 ×乳製品 △はちみつ △野菜 ○動物製品

3.ビーガン(VEGAN)

絶対菜食主義者:食用・衣料用・その他の目的のために動物を搾取したり苦しめたりすることを、できる限り止めようとする生き方。ビーガンは動物に苦みを与えることへの嫌悪から、動物の肉(鳥肉・魚肉・その他の魚介類)と卵・乳製品を食べない人たち。(西洋):肉・乳製品まで取らない。

鳥獣の肉、卵、魚介類およびそれらの副生成物(ラード、ヘット、ゼラチン、肉エキス、鰹節・鰯・エビなどの出汁、魚を殺傷して得た魚卵などを含む)が含まれるものを口にしない。なかでも厳格なヴィーガンは蜂蜜なども含む動物性の食品を一切摂らず、開発に動物実験を要した薬品や化粧品などの使用を避け、動物製品(皮革製品・シルク・ウール・真珠・珊瑚など)を身につけない者を指す場合もある。

4.ラクト・オボ・ベジタリアン

:肉・魚は食べないが乳製品や卵は取る。

5.ペスコ・ベジタリアン(魚菜食)

: 肉、卵、乳製品は食べないが、魚介類は取る。

6.ノン・ミート・イーター

:肉は食べないが魚介類は取る。(マクロビオティックはこの辺を対象にしているようです。)

7.ポゥヨゥ・ベジタリアン

:肉の中でも鳥は食べる。

8.セミ・ベジタリアン

:肉をなるべく食べないようにしている人。

このほか 五葷(ごくん)も取らないベジタリアン ※五葷=ねぎ(玉葱含む)・ニンニク・らっきょう・ニラ・アサツキ。

インドのベジタリアン(肉、魚介類、乳製品、根菜類も取らない)というのもある。

勉強になるわぁ。

そういえば、ヴィーガン、ギャラリーに来たことある。汗。

徽宗皇帝の猫

ということで、ママさんは、

4.ラクト・オボ・ベジタリアン、乳製品・卵オーケー。

他の皆様も、普段は、

6.ノン・ミート・イーター

:肉は食べないが魚介類は取る人たちらしい。

理由は、肉が臭いからだよ。

本来の理由ではないような気がするが、健康にはいいと思う。

どちらにしたって、東京じゃ、旨い魚を食べようとすれば、お高いからね。

安くあげようとすれば、肉を食べるしかない。

というような事情のため、天ぷらは全て野菜。はぁ。エビは要るんじゃないのぉ?

出汁だって、ホントは魚系はダメなんだけど、今回は旅行だから、食べてもオッケーなのだそう。

どんなべジタリアンなんだよっ。

ママさんは、昨日、日暮里の駅近うどん店で、素うどんをもらって、ショウユぶっかけて食べたらしい。汗。

いやまあ、そういう食べ方も日本には、ございます。はい。卵は入れてほしいな。

あとあと確認すると、ママさんは、プーケットでは、卵もニンニクとか、生姜などの強い香辛料も食べないビーガンでした。汗。

おじゃらの愛猫トの字

そんでもって、夜は、北千住経由で常磐線に乗せる。明日は、日光に行く約束。

朝八時に、北千住駅でピックアップ。

彼らは、スタバのコーヒーを手に持ち、それぞれ、ブレクファストを済ませたということ。

オジャラ「スタバのコーヒーって高くない?」

アタシが聞くと、

RA「タイのコーヒーショップより15円安いよ」

はぁ。

スタバって、どんだけ高いんだか。アジアでは、為替相場に合わせて地場の水準の価格設定にすることが多いんだけどね、プーケットじゃ、利用者全員が観光客ってこともある。

おじゃらの愛猫スカルとスバルと赤い花瓶

おじゃら画廊

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