◆◆◆ 1854 ★ 下塗り ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2013.10.10.

胡粉が届いたので、もう一度、フジタの乳白色の肌の作り方の整理。

下地-硫酸バリウム

上塗り-炭酸カルシウムと鉛白を1:3の割合で混ぜた絵具を塗る

硫酸バリウムってなんだっけ。

炭酸カルシウムは、胡粉。

鉛白は、シルバーホワイトでいいと思う。それに、ポピーオイルと。

下塗りが乾燥したら、最後に、タルクを散布、

墨で描画したあとは、タルクを飛散させないように、上から、更に薄く、油を塗っていたらしい。

硫酸バリウムかぁ。

大理石の粉。

ウーム。

なんだか解らないので再検索

リトポン

硫化亜鉛と硫酸バリウムの混合物。

なるほど。リトポンかぁ。

ペンキでいいのかなあ。

とりあえず、ペンキにしてみよう。

油絵具が定着するんだうか。

徽宗皇帝の猫

徽宗皇帝の猫

以前、ベニヤ板にペンキを塗って、油彩を描いたことあったけど、イイ感じだったからね。

ウレタンにするか、水性にするか悩むけどな。どうだろう。

とりあえず、100円の白いペンキでチャレンジ。

今日は、ペンキ日よりね。

10月というのに、まだ半袖である。

昨日も、美術館巡りに出かけたとき、ノースリーブの人もいたぐらいだからね。

さすがに、ノースリーブってこともないと思うけど、冬の着物では暑かった。

徽宗皇帝の猫

ということで、以前、どなたかから頂いた、絵が描いてあるカンバスを、シルバーホワイトで下塗りしたのがあるんだけど、なんとなく、出来栄えが悪いカンバス四枚に、ペンキを塗る。

ちと、ヤボ用ありて外出。

帰ってきたら、もう一度塗ろう。今日は、よく乾くわ。るん。

おじゃらの愛猫トの字

やることのリスト

夫の洋服の袖と裾直し、

夫のズボンのすそ直し、

ギャラリーの掃除機かけ、

主婦って大変ね。

とりあえず、下塗りをしたカンバスを完成させ、なんらかを描いてみようという気持ちでいっぱいなので、裾直しは、いつになるか解らないんだよね。

はぁ。

おじゃらの愛猫スカルとスバルと赤い花瓶

おじゃら画廊

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