◆◆◆ 1850 ★ 最近の出来事 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2013.10.7.

千住芸術村事務局 新設

千住芸術村の事務局が、新しい場所に移転しました。

新しい事務所は、千住旭町です。

学園通り商店街を直進し、ファミマ・信用金庫の間の路地を入りすぐです。

12日にオープニングパーティーがあるそうなので、参加したい人は、差し入れを持参し、パーティーに乱入しましょう。

たぶん、五時ぐらいからです。

徽宗皇帝の猫

徽宗皇帝の猫

2013.10.9.

美術館回遊

本日は、上野の馴染みのステーキ屋でランチの後、版画展、新美術館の点描画点、アメリカン・ポップアート展を鑑賞。

思いのほか充実の一日。

版画展は、毎年同じように、ニッチな愛好か、作家さんの愛好家しか来ない展覧会。岩切さんや、おかもとかのこさん、サタケさんなど、お馴染みの皆様の安定感に安堵。

先生の100面相にも初対面。

チャリティー版画コーナーでは、深沢先生や小作先生の作品もまだ残ってましたが、低予算すぎる収集のため、今回は断念。

服部久美子さんの作品に心を惹かれながら会場をあとにすることになりました。

徽宗皇帝の猫

オジャラ「欲しい作品って、ホントないよねー」

竜「ホントねー」

サイフの口をあけさせるというのが、いかに大変かが理解できる。

そういえば、シゲノさんの作品が無かったねとか、長島先生、水谷センセイ、コバヤシ先生の作品も拝見。先生方も、お元気なんだと思ったり、鈴木湖朝先生の作品も並んでいた。

まだ版画を続けているんだと思ったり。

そうして、先日見た、岡倉天心の番組の話になり、「やはり、人が見たいという作品にならないとダメよね。」

勉強の量が足りないと、独自性とか、新しい技法とか、奇抜な作品だとか、そういう所を目指してしまう。

当然にそういうものも持ちながら、見る人をハッピーにする絵にならないと、成功もしないという話。

オジャラ「ハッピーか、ハッピーじゃないかは重要よね」

竜「やっぱ、絵は、ハッピーじゃないと近くに置きたくないよね」

おじゃらの愛猫トの字

ミケランジェロや、ターナーが来ているので、また、S嬢を誘って、上野に来ないとな。

上野から、日比谷で千代田線に乗り換えて、乃木坂駅。

本日は、点描画展と、アメリカンポップアート展を襲撃。

点描画展は、オランダのクレラー・ミュラー美術館のコレクション。ゴッホや、モンドリアンのコレクションが有名だが、点描画の作品も随分と集めていたんだね。

点描といえば、アタシも描いたことがあった。

S嬢の肖像。(こちらは、バリのS嬢です)

初めてのワリには、まあまあの出来かしらね。

でも、描いてて、独自の世界は感じられなかったし、人の絵のパクリみたいになるから、もう描くのはよそうって思ったんだよね。

たいした科学的見地もないしさ。(色の配色を計算し尽くして描くというのは、もともとムリなので)

おじゃらの愛猫スカルとスバルと赤い花瓶

おじゃら画廊

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