◆◆◆ 1818 ★ 雑誌掲載記事のゲラが届く ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)

2013.8.16.

今度掲載予定の雑誌の記事のゲラが届く。

いつものように、若い方の文というのは、素直でいいなと思う。

別段、修正する立場でもないので、hpのアドレスを追加してもらうようにお願いし、校正は終了。

雑誌は9月に発売されるとのことなので、皆様お楽しみに。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

商店街の方が、商店会費を集めに来る。

今月は一円も売り上げがなかったのに、商店会費というのは、支払わなければならないものなのだろうか。

店を開店していて、お金が取れないというのは、アタシの個人的な性格的事情によるものだと思う。

来る人のほとんどが、貧乏という事情もある。

今帰った来客がアタシにコーヒー代を払ったのか心配してくれるその人だって、アタシにコーヒー代を払ったことはない。

というように、なんか、シュールな空間なのである。

こんなに、困窮している世の中に、アベノミクスなど有効であるはずがない。

あるとすれば、格差が広がるだけである。

なので、アタシの絵が売れる日は、もう少し先になるという感じ。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

夏休み中に絵を仕上げたいと思ったが、結局、足袋作りとか、図録データ作りとかで終わってしまう。

新しい詩を書きたいよな。

紙はもう三カ月以上前から、ゴミ袋に入れて、ギャラリーに吊るしてあるんだよね。あは。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

エディションをつける。

2012年に描いたドローイング。

一昨年(2011)年は315枚前後。

2012年の山に2011がまじっていることもあるが、面倒なので、2012で進めることにする。

2012年は、今見つかった絵では200枚ぐらい。

2013年のも山積みなので、2012年をゴミ袋に入れたら、2013年のエディション付けをしようと思う。

この前、浜田知明先生 の番組を見たけど、先生は、僕は、描きすぎるし、語りすぎる。

と言い、20年も沈黙していたのだという。

なんか解る。

描きすぎるというのは、作家としては、マイナスの場合もある。

アタシも、やみくもに作っても、ゴミの山ができるだけだということが、やっと理解できたので、ゴミの山を作るのを辞めたということになる。

いやまあ、ぼんやりしていると、また山積みなんだけどね。

それは、才能なので仕方ないの。

はぁ。

アトリエは、草だらけだろうし。考えたくないよな。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

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