◆◆◆ 1805 ★ 久しぶりの油彩 ◆◆◆
インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)
2013.6.24. 軽く下にも薔薇の絵が描いてあった。 のをまず加筆。 少し、ピンクと黄色が濃い感じがしたので、もう少し薄くしようとする。 色が濃いと、ビミょーに、暗く感じると思ったからである。 ちょっとクールになりすぎたよな。 濃淡が少ないと引き締まらないし、濃淡が強いと暗くみえる。 というように、なかなか思うようには作れない。 |
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何てつまらない絵なんだろう。 と内心思わないわけにはゆかない。 少し白くした花瓶も、ピンク色の背景も、裏目に出てる感じ。 実際の作品は、もう少しオーラ出てます。はい。 下の花瓶の模様は、日本、左下に沖縄、右側には懸案の四島。 結構完成形だが、ひとつだけ、完成させない花を残す。 花瓶のバランスが悪かったかな。 絵具が乾燥したら富士山型に作り直そう。 そんな感じ。 |
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もうひとつの絵も作ろうと考えている。 構想は前からあって、天の岩戸を、みんなで開けようとしている絵である。 もちろん、女は裸踊り。 裸だと、街中などに飾れないことが決定しているので、その辺は、何らかの趣向をこらさなければならない。 ある程度の構想は随分と前から練っているのだが、なかなか着手できないでいた。 人生の大作になるかもしれないという理由もあるが、100号を描き始めると、もう、誰も、ギャラリーに入れなくなってしまうという理由もある。 どの人も絵具をつけて帰ってゆく。 ということになる。 考えても仕方がない。 この場所では、無理ということは、そこはかとなく理解はできている。 前に100号を描こうと思った時には、外だったからね。汗。 |
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それにしても、絵というのは、次々に描かれてしまうので困る。 右の絵は、「ト」の字のポートレート。 最初は、模様を黒か、ダークブラウンで描こうと思っていたのだが、グリーンも素敵なので、これに決定。 不思議感もあるし、良かったと思う。 |
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