◆◆◆ 183 ★ 最近の作品 ◆◆◆
2004.9.10 |
三省堂の海画廊で、ウォーホールの描いたリトの猫というのが売られていた。25万円。 そんなに出せない場合、自分で描いてしまう。 ま、こんなもんで。 あまり似ていないが、ウォーホールの猫を描いても仕方がない。 彼の作品は、リトに手彩色で売られていた。 アタシも、リトを始めようと思っているのだが、ぐずくずしていて、なかなか取り掛かれないでいる。 一日乾燥させて、ペン画に軽く色をつける。 サラサラとした作品である。 ペン画はこの前数えたら200枚を突破。 |
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個展の時の販売用とチャリティー用を分けておかないとなあ。 販売用、チャリティー用、おまけ用というのがあり、 おまけというのは、お買い上げくださった方に一枚おまけしている。 販売用は、アタシ的に見ても、まあイケてるという作品。 チャリティー用は、定価販売するほどでもないけど、アート初心者が、身近に楽しんで頂ける程度の作品。 オマケはその間の品質ということになる。 アタシは、同じ絵を何枚も描くので、同じ絵が大量に作られてしまう。 その中に、甲乙があるということである。 描かれている紙も重要で、高級水彩紙などに描かれていると、色を塗られ、販売用に昇格する。 しかし、チャリティー用だからといって、それ程悪いということもなく、限りなく類似しているのである。(爆) 沢山ありすぎるから、処分したいのよ。 チャリティーセールは、絵がうまくなってきたし、三越デビューも果たすので、もう少し単価をあげようと思う。 1枚250円でよりどり4枚、1000円以上でお願いします。 これでいくわ。究極のセット販売。おほほほ。 マーケティンク゛を勉強していると、すぐに、方針が決まって便利だわ。 ペン画の腕は、かなり上がってきているから、それでも買う人はいると思う。 一枚百円で販売すると、1000円集めるのに10枚売らなきゃなんないけど、これだと、一気にチャリティー金額がアップしてくる。 ささやかな活動ではあるが、何もしないよりはマシである。 目指せ一枚70000円。(爆) 有名作家さんの作品は、その辺が画廊相場。 当然に売れるはずがない。その値段で販売した場合、売れても期間中一枚か二枚だろう。絵を売るというのは、それほど難しい。 アタシには、価格設定の過程はよく解らないけれども、販売目的に個展を開いたのに、もし、売れないのであれば、価格設定が間違っているのだということは理解できる。 ガッコウでは、少なくともそう習ったぜ。 |
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マチスの画集を見る。 定価2900円のその画集は、三省堂店頭で1050円で売られていた。 スケッチ、リトグラフ、油彩、デッサン、あらゆる作品が膨大に収録されていてお買い得だった。 アタシは、どちらかといえばピカソの方が好き。 それでも、マチスの素描もイイ。 生涯では、一体何枚位描いたんだろう。 膨大に増えてゆく作品を保管するために、近所の人が捨てるというタンスをもらおうと思う。 ペンや水彩、版画などの紙の作品を状態よく保存できるからである。 アタシはこの先、どれくらい描けるのだろうか? (描くのは描けるのだが、金が続くかという話よ) |
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イラストのバイトをもう少し増やしたいんだけどなあ。
派遣のバイトなんかも探しているんだけど、この筋の仕事は、拘束時間が長いのよ。 フルタイムで働いて、残業ということになるとね、本当に自分の絵が描けなくなってしまう。 週2回くらいであればなあと思いながら、まだ決めずにいる。 そんなことを考えるよりも、もう少し、絵の画力を上げたいぜ。 絵がもっと、キチンと描けるようになれば、ゼッタイに仕事が来るとアタシは信じている。 もし来ないのであれば、力が足りないのである。 そうして、額縁屋の店頭に返品されてきた、大量の油絵のことを思い出す。 魂が抜け出したその絵達には、哀しささえ感じてしまう。 絵を売って生きるということは、大変なことなのだ。 |
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それにしたって、なかなかイイ線になってきた。
ガラスペンでの描画の練習を諦めないでヨカッタぜ。 もうそろそろ英語のサイトも充実させないと。 birubintan.com のドメイン、誰か買う人いないかなあ。 2011年の1月まで使えるんだけど。 まあいいか。 バリ島のトップにでもジャンプさせておこう。 最近、どうもカメラをアトリエに持っていくのを忘れてしまうのよねぇ。 HP作成意欲が落ちているんだと思うわぁ。 そういえば、昨日から、千住のお祭りが始まる。 12日は朝10時からスタート。 お神輿の行進を見たい人は、時間前に神社に行くといいです。千住5町会内であれば、どの神社でも可。 四丁目・五丁目は神輿の会が大きいです。 アタシも、お祭りに寄付してきました。四丁目では、手ぬぐいとお菓子、五丁目からは梨を頂いたので、早速描いてます。爆 |
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