記念品のたてを作る。

この、白抜きのハトの絵というのは、思いのほか難しかったので驚く。

この程度、軽いぜと思い、挑戦したのだが、まず、このアクリル絵の具に苦戦する。

初めての画材だったということもあるが、全く好きになれないぜ。

写真左下の絵の具が、タイで買ってきた１８色のアクリル絵の具700円程度。（→全部でよ、全部で、）

日本では、上の白い絵の具だけで、700円してしまう。

物凄い価格格差である。

こんなことなら、もっと、絵の具を大量に仕入れてくればヨカッタぜ。

下の絵の具は赤い色で409円。

たった一色で、このお値段だぜ。(色はキレイ)

もし、画家が、商売であるならば、仕入れコストというのは物凄く大切である。

ナンバリングマシンが到着。

店頭価格は6000円とか7000円する品だが、中古をヤフオクで落札。だいたい2000円位でゲットできた。

これで、らくがきや書のナンバリングは楽になる。

サインはまあいいとしても、エディションは気が狂いそうになるほどの量なのだ。

エディションつけたあとは、ノートにも記録している。

理由は、作品の在庫が何枚あるのか確認するためである。

商品だからさぁ。

デザインは、自分でイラストレーターで作成。

そのままデータ入稿して、ハンコ屋さんにハンコにしてもらう。

今まで領収証の名前とか、手書きだったんで、やっと会社らしくなってきたって感じ。

（会社名入ってませんけど。おほほほほ。）

封筒やなにかにも押せて便利。