◆◆◆ 057 ★ 巨大プランターのペンキ塗り ◆◆◆

2003.12.23

今日は朝から暖かくて、例のバスタブに、ペンキを塗ろうと思うアタシ。

どーよ。

イタリアから直輸入のバスタブでございます。

という感じに仕上がる。

ホントウは、白のストライプにしたいのだが、面倒なので、きっと、このままになるだろう。うん。

早くも中に、ネットを敷かれ、ゴミも入れられて、大量のおが屑も投入された。

愛用のペンキ塗りキット。

この、ドロドロのゴム手袋。

屋根やら、家の壁やら、イロイロな所を

これで塗ったことを思い出す。

それだって、もう一個ある、新しいゴム手袋で

ペンキを塗るワケにはいかない。

ペンキ塗りは、必ず、ゴム手袋を汚してしまい、

ペンキ以外には使えなくなるからである。

そんなもんで、捨てずにまた使います。

右側は、バールちゃん。

マイ・バール持っている女は、そう多くない。

麻糸のミイラ。

最近、糸を使った作品作りに凝っている。

正確には、バリ島で買った、表面に傷のある銅板で、細かい描画の作品作りを諦めたのだ。

しかし、何かに使わないのはもったいない。

だから、イロイロな技法を開拓しているのである。

銅版画というのは、凹面を作ればよい。

凹のミゾをどうやって作るのか。

貼り付くものは何でも貼り付けてみる。

今度は、タマゴの殻でやってみようとかね。

楽しいぜ。

こちらも、ヒモを使った作品。

左が、ビニールテープ。

右が、麻糸。

勝手に、丸い模様なども浮き出して、

かなり驚くのよね。

売れるとも思えないけど、新しい事にチャレンジしている自分の事を思い出すために、身近に飾ろうかなと思う。

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