Rica's Works Oil Paintings
三岸節子風→花帽子の女
* 208 * 2005.8.3さらに、ディテールを加筆。
ラインの部分は、やっぱりブルーと赤を交互に塗り重ねる式で行こうと思う。
花のマチエールみたいに、輪郭線が曖昧の作品というのも悪くないのだが、作品の完成度は、こちらのほうが高い。
表情を意図した場所に作れないと、いつまでたってもデビューできないもんなあ。
memo 2005.5.16
2005.7.30三岸節子は遠い絵となってゆく。嗚呼。
これでよい。これでよいではないか。
花帽子を被ったこの女は、どこから見てもアタシの描く女である。
水色でコントラストを調整。
節子からは離れてゆく。たは。
2005.4.29
濃い色を使い、画面を引き締める。
2005.4.26.作成
三岸節子さんの展覧会を見に行く。
日本で一番有名な女流画家なのだそうだ。
片岡珠子の方がスキ。
黒い絵の具がないので、今日はこんな感じ。
物凄く大量に絵の具を消費するので、きっと、もう描かないと思う。
size F3
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