Rica's Works Oil Paintings
抽象
memo 2004.11.15 作成感想:
最初に描いた時から一ヶ月も経過している。
月日が経つのは早い。
抽象画はまだ試行錯誤で、私の作品という気はしないが、ボチボチ作るうちに、何かが出てくるかもしれない。
見えないモノが見えるようになったりしたら嫌だけどなあ。
2004.10.17 作成感想:
今日は、風景画を描いたため、普段は使わない色がパレットに並ぶ。
これでまた、抽象画を描いてみる。
カンバスの上には、ネズミの足跡が・・・・。あ゛あ゛。
やっぱ、ミドリや紺を入れたりしないで、同系色・パステル系だけで進めるほうが、とりあえずのまとまりはイイかも知れないなあ。
それとも、オカモトタロウみたいに、激しい色をぶつけ合うのか?
どちらにしたって、絵の個性というのは大切だ。
何点か作っていると、自分の色や配置というのが顔を出してきて驚く。
また、小さい作品ではあるが、筆さばきの鍛錬にもなる。
この筋の作品は、細部の仕上げが汚いと見れない。
丁寧に塗り重ねるという、アタシには足りない部分を補える。
失敗したら、バラにすればいいし、このカンバスはコットンミックスなので、早く描きあげて、次に仕入れる品は、最低でも麻カンバスにしたい。
そんなこんなで、前回仕入れた小さいカンバスは大分消費する。
これが全部売れたら、スゴイけどなあ。
自力ではムリなのよねぇ。
どこか、筋のいいところを探そうか、それとも、もう少し粘って、力をつけるのかまだ考えている。
オジャラよ。もう少しマシな作品が作れるようになってからにしろよ。
ごもっともでこざいます。
size F3号 2004年10月
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