Rica's Works Oil Paintings
date 2004.6

細胞

* 082 *

一回目

memo

2004.6.7 作成感想:

細胞と細胞の余白がギチギチで、少し狭く感じられる。

もう少し離してもヨカッタかなと思ったり、そうすると迫力がなくなるなと思ったりする。これは人体の本を見ながら描いた細胞だが、実物を見たこと無いので、色は勝手につけてしまう。

あくまでもいい加減。

まだ完成ではない。細かい部分をあと1-2回調整したい。

透明系の色を数種類塗り重ねることにより、油絵独特のキラキラした感じが生まれて、『この画材にこだわってヨカッタ』と思わされるのだ。

細胞は、カラーボールペンでも一枚描いている途中。

何枚か描くと、もう少し安定してくるのだと思うけど、抽象画にはまだ完全には入れていない。

人物や花を繰り返し描くと、抽象画もシッカリしてくるなと思う。

size F4

2004年6月

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