目標を10000枚に定め、黙々と絵を描いています。

現在2000枚ほど描きましたんで、あと、8000枚描かなければなりません。

それで芽が無いのであれば、キッパリと、サラリーマンに戻ろうと思っています。

どうやって生活しているのかよく聞かれます。サラリーマン時代に稼いだお金を切り崩して、細々と、作品作りに挑んでいるという感じです。

それでも、東京に住むと、ご好意で、絵を買ってくださったり注文してくださったり、出版関係のイラストの仕事などを頂き、生活の足しにさせていただいています。

画家を生業とするのは、難しいことですけど、『いい作品は、きっと飾られる』という信念を持ち、制作活動に励んでいます。

作品の発表は、主に、インターネットで行っています。

ホームページと、自作の電子本や、カレンダーなどを無料配布し、多くの方に、私の作品に親しんでいただく活動もしています。

沢山の方に励ましていただいて、なんとかやっています。

応援、本当にありがとうございます。

銅版画や絵手紙に、短いメッセージを刻みたいと思って始めた俳句ですけど、思いの他、深みにハマッてしまい、もう、抜けられないという所まできている感じです。

俳句はまだまだですけど、俳句のお友達には、いつも元気を頂いています。

●電子本作り

画集を出版したいという思いで、独学で、電子本を作れるようになった私は、多くの方にも、本作りの楽しみを知って頂きたいと考えています。

ホームページとは違って、もっと、本に近い形で、作品を発表したり、形に残したりできるというのは、素晴らしいことだと感じています。

もうすぐ、銅版画の作品も100版になります。

銅版画集を作り、多くの方に見ていただきたいと考えています。