3回目 シュガーチント |
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1回目 シュガーチント + ドライポイント |
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◆◆◆ 砂糖の女(シュガーチントの習作) ◆◆◆
銅版のサイズ 縦22cm×横15cm
印刷枚数 **** 枚 *.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*. (まだ完成していません) *.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*. オジャラは、文房堂の生徒さんたちの展示会というので、他のお教室の銅版画の作品を拝見しましたところ、どうも、筆で描いたようなタッチの方がいらっしゃったのです。 センセも一緒に見ていましたので、技法を伺うと、「シュガーチント」という方法だというのです。柔らかく、黒い、太い線でした。 そんで、初挑戦。 先生は、アタシが、筆で、版に直接描き始めたので、ビックリしていました。 これは、アタシが、日々ポストカードに描いている絵ぢゃありませんか。 ここまで来るのに、何年もかかっちゃいましたよ。大分注ぎこんだぜ。 こういう方法があるんなら、初めから教えてくれればいいのになあ。なんて。 これから習得する技術がまだまだ残っているほうが、何もなくなるより、何百倍も幸せです。 銅版画というのは、他の版画と比較して、技法がとても多く、また、新しい技法に挑戦する余地も残っている、素晴らしい芸術だと思っています。 アタシも、『どうやって作ったんだろう』て思わせるような、そんな作品にチャレンジしたいです。 それにしたって、激しい絵だぜ。 赤い絵の具が、ぼんやりと重なって、とてもキレイな作品っす。 |
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