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通じる英語を学ぼう.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.

by おじゃら りか

■■■ 第7話 ■■■

■■■ 第7話 ■■■ スギーズ 英語チャンク学習法

英語チャンク学習法の素晴らしいところは、お安いのに、「チャンク」が1000以上も収録されているという所です。

音声CDを併用するのが特にオススメです。

また、解説が日本語ですから、チャンクの解説や、英語の発音のポイントなんかを学習しながら、日常的なチャンクをどんどんと増やしていけるというところです。

英語の参考書というのは、一般的に、一度最後までやったら終わりっていう部分がありますけどね、チャンクの場合は、ランダムに聞いて、自分でもチャンクの発音を繰り返して、何度も取り組めるという所だと思います。

アタシは、チャンク学習法のCDを聞き、時々はチャンクを発音しながら絵を描いているんですけど、何日か経った後、変化が起きてきました。

それは、センセイの発音と、アタシの発音が明らかに違うというところです。

こちらは、CDのセンセイの音声に続いて発音をしているんですけど、ビミョーにカタカナ訛りなんですよね。

繰り返し発声を繰り返していると、そういう、自分の発音の悪さに、自らが気づけるようになってきたというのは、自分の英語にとっての大きな進歩だったと思います。

今までは、アタシが、どんなに悪い発音で話ても、LとRの発音がちゃんとできないというのを友人達はすぐに見抜いて、概ねの部分で理解してくれていましたからね。

まあ、通じているのですから、直す必要もないままきちゃいましたけどね。

CDで発音の繰り返しをするだけで、明らかに、カタカナの英語だった、自分の発音の悪さにハっとさせられます。

でもまあ、発音が悪いことに気づければ、正しい発音が出るまで、口の形を変えて声を出したりできるわけですよね。

1人で、孤独に絵を描きながら、英語も勉強して、アメリカでのデビューという夢のために、今できることをやっているということになります。

そりゃあね、難しい英単語を知っているというのは、大切なことですけどね、どんなに沢山の語彙を持っていてもね、相手に通じないのであれば、知らないのと同じことですからね。

日常会話を口から発声するというのに特化した教材というのも1つか2つは購入し、ある程度マスターしてゆくと、英会話力は、一気に上がってゆくと思います。

アタシは、スギーズさんの教材の中で、英語チャンク学習法が一番オススメです。

でもまあ、折角なので他の教材についても、ご紹介しようと思います。

何故なら、杉本先生は、「日本人が英語を話すために必要な発声プログラム」

それから、日本人に適した学習の順序。

ここに着目されて、自らが開発。

教材の販売数は、驚きの数。マンツーマン英会話教室だけでも、2000人以上のお弟子さんをレッスンしてきたのです。

教材はネットだけで販売されていますけど、口コミで物すごい数売れていて、そのほとんどがリピーターさんです。

それは、英語マスターのために、まず、必要な教材を開発したからなんです。

今度は、その教材を利用して、学習していると、『ここをこうすれば、もと、お弟子さんの英語がよくなる』

という、最初の教材を補う形で、次の教材が作られました。

そうして、次々と、英語の力を、効果的に向上してゆける教材が完成していったのです。

アタシは、外資系勤務でしたからね、皆さん、真剣に英語学習にも取り組んでいたのに、どうしても話が通じないという切羽詰まった人を沢山知っています。

このときに、スギーズ先生の事を知っていたら、皆に教えてあげたのにと思います。

センセイのレッスンで、最も短期間で効果を上げられるのは、語彙力が物凄くあって、TOEICのテスト、読み書きも得意だけど、話ができないというタイプの人たちです。

ホントっす。

ある程度の地盤がある人は、理論的に正しい発音の仕方を学ぶだけで、会話力も一気に手に入れることが出来るという風に感じました。

個人的な感想ですから、まあ、個人差あると思いますけどね。

それが理由に、外国で講演をしなければならない学者さんですとか、駐在員さん、留学生といった、切羽つまったお弟子さんが大量にいらっしゃって、皆さん一定期間学習をし、カリキュラムを終えた後には、見違えるような自信と共に外国でご活躍されています。

ホンの少し、今までの学習に、「発音理論」と「実践練習」いうのを取り入れるだけで、会話力も身につけられる人が沢山いるんです。

だけれども、世の中には英語の教材が氾濫しすぎていますからね、皆さん、どの情報を信じればいいのかわからず、露出の多い英語教材や、値段(が高ければ良いに決まっていると信じ)で選んだりもするのです。

私は、お弟子さんたちのレッスンの横のお部屋で、仕事をしていますから、お弟子さんの英語発音の上達振りというのを、毎回目の当たりにしているんです。

2ヶ月、頑張って続けて、自宅でも練習をした人は、ホントウに、通じる英語が話せるようになってゆきます。

外国人とマンツーマンのレッスンをすれば、英会話ができるようになると信じている人もいますけどね。

まあ、そういう考える人もいるでしょう。

でも、教室の先方というのは、出来の悪い生徒を、あまり英語が上手くならない程度に教育しなければなりませんからね。

お教室というのは、どんな教室であっても、生徒さんの数が支えなのです。ですからね、飛躍的にうまくなられて、卒業されても困るんですよね。

だいたい、日本語がペラペラな人と会話したって、こちらの悪い英語が直るはずかないでしょう。

悪い英語を理解できる人と何時間話したって、アナタが正しく発音できるようになるという話とは違うんです。

外人講師さんは、正しい発音をして、アナタの悪い発音の補正をしてくれるかもしれません。

でも、アナタが、正しい音を出せたかどうかというのは、アナタ自信も理解できるようにならないといけないんです。

自分のどの発音が悪いので、この単語(基本的な単語だったりします)が通じない。だから、その先の会話に行き詰まる。

英語のセンセイとは話が通じるのに、他の外人さんとだと全く通じない。そんな話よく聞きますよね。それって、ムダなレッスンをしているってことのようにアタシには思えますけどね。

まず、「悪い発音を、通じる発音へ矯正する」

ちゃんとした音がだせていない発音記号を理解し、受け入れ、英語の発音に聞える口の開け方や、口の中の舌先の位置、顎の挽き方などを学ぶ。そういうトレーニングをするということです。

スギーズ先生の教材というのは、日本語で発音の補正や、口の開き方、舌先の位置を、日本語で学べる。

理解できる。DVD(ビデオもあります)で独習できるという教材なのです。

そんなこんなで、何をやっても話せるようにならなかったという人は、試してみるといいかもしれません。

スギーズ先生の発音トレーニングは、基本コースは2-3ヶ月で終了します。継続されている方も多いですが、卒業されて、実践で英語でバリバリお仕事をされている方はもっといます。

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