◆◆◆ 陶芸・粘土コーナー ◆◆◆
藝大公開講座 テラコッタで塑像を作る
北郷 悟. (きたごう・さとる)先生に教えていただきました。
また、メインのご指導は、奥田真澄先生を中心に、増田先生、藤川先生に教えていただきました。
先生方、ありがとうございました。
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2005.8月. |
モンブラン 多笑嬢。 (裏は泉、デュシャンによる) 2006年8月完成。 頭には鳥。今にも自由に飛び出そうとしている鳥です。 頭の裏側は、便器型です。 これは、品評会のときに、笑い取れました。 藝大のセンセイから、作品で笑いを取れるというのは、なかなかスゴイと思います。汗。 |
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にゃんこたち。 シッポは全部大破しました。 シッポの丸い猫にするか、シッポは体に巻きつけるという造形にするのか、 壊れることを前提に、ムリをし続けるのか。 そこが創作の分かれ道になります。 後からボンドでつけられるという言葉を信じたアタシがばかでした。 大切なことは、造形は、焼く前にキチっと作ってしまうこと。 壊れやすい部分については、壊れないテクも身につけ、再度挑むということになります。 |
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ウサギ。 この作品に関しては、白い石膏をかけて、最後に、目の部分を削りました。 赤い目がでてきますからね。 もう少し、お顔の表現を安定させたいです。 |
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最後に、この時期、ルーブル美術館展というのが、藝大美術館で開かれていて、物凄い人でした。
そうして、この、有名な大理石像の写真の前で、このように、記念撮影をしている人も大量で笑えました。 楽しい時間と、貴重なことを学べた、大切な講習会だったと思います。 センセイ方、ありがとうございました。 そうして、私はこの後、陶芸釜を買うために、お金を貯めていたのですけど、ギャラリーをオープンすることになり、その金は使い果たしてしまいます。 続きは、一旦インデックスに戻って、次を見てみましょう。 |
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